2006年05月28日

ロシアン・ドールズ

2004年に上映したフランスの映画「スパニッシュ・アパートメント」はスペイン語を勉強している人なら見ているに違いないと思うのですが、そのバルセロナを舞台にした青春映画の続編がロードショーになりました。今回はバルセロナで共同生活を送っていた留学生たちの5年後のお話で、主人公のグザヴィエ君はなんと30歳になっていました。なんだか他人のような気がしない登場人物達がそれぞれどんな風になっているか知りたかったので、早速映画館に見に行きました。
ロシアン・ドールズ LES POUPEES RUSSES
フランス/イギリス(2005)
監督/脚本: セドリック・クラピッシュ
音楽:ロイク・デュリィ、 ローラン・ルヴェスク
出演: ロマン・デュリス、ケリー・ライリー、オドレイ・トトゥ、セシル・ドゥ・フランス、ケヴィン・ビショップ
ロシアン・ドールズ.jpg
<あらすじと感想>
舞台はパリ。スペイン語修得の為バルセロナに留学して色々あったグザヴィエですが、やっと自分は作家になりたいんだ!と悟り、早5年の歳月が過ぎました。目的の作家デビューはいまだに見込みすらなく、ゴーストライターや雑誌のコラム書きなどのアルバイトで日々暮らしている彼は日常に埋没しきった生活を送っていた。
夢も実現する見込みもなく過ぎて行く日々、恋人のマルティーヌと別れて以来テキトーに女性とは出歩いているが真実の愛も見つからない・・・
そんなある日、留学時代の友人でロンドン在住のウェンディと一緒にテレビの恋愛ドラマの脚本を書くことになった。早速ユーロスターでロンドンに向かい、一緒に仕事をしていくうちに親密になっていく2人だったが、一方で24歳のスーパーモデルの自伝のゴーストライターという仕事も舞い込み、彼女の美しさにも翻弄される。結局どっちつかずのグザヴィエはパリとロンドンを往復し、脚本と自伝、ウェンディとモデルの間を彷徨う生活を続けていく・・・
ウェンディと破局ムードが漂う中、やがてウェンディの弟の結婚式に出席するためにロシアに向かったウェンディとグザヴィエは、かつてのルームメイトたちと再会、2人の恋の行方は?・・・
そして最後に情けないグザヴィエ君はこうおっしゃる、結局男は女性に出会うたびに「彼女はロシアン・ドールの一番奥にある人形、つまり理想的なパートナーなんだろうか?」と自問する。そう願っているが、そうでない・・・果たして最後の人形にめぐり合う事は出来るんだろうか・・・と。20代の若者たちが30代へと成長しても、相変わらず仕事や恋に悩んでいる、成長しても決して成長が完了することはないんですね・・・。
今回はスペインの風景は楽しめませんが、身につまされたり、反発したり・・・といろいろと楽しめる映画です。
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2006年05月26日

華流の映画

冬のソナタ以来「韓流」が流行しておりました。(chicaの母もチュンサンに夢中でした・・・)雪
韓流のように突然爆発的なトレンドではありませんが、韓流の前からずっと流行しているのが香港や台湾映画のスター達ぴかぴか(新しい)のトレンドを追いかける「華流」です。
そんな華流スターが勢ぞろいした映画のDVDをGWにチェックしてみました。
頭文字(イニシャル)D 映画
監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック
出演:ジェイ・チョウ、鈴木杏、エディソン・チャン、ショーン・ユー、アンソニー・ウォンほか
2005年/香港映画
INITIAL2.jpg  ShawnYue.jpg
<あらすじと感想>
舞台は日本!藤原拓海(ジェイ・チョウ)は「藤原豆腐店」を営む父(アンソニー・ウォン)と2人暮らしの高校生。拓海は友人の樹(チャップマン・トウ)と一緒にガソリンスタンドでアルバイトをし、グータラな父を世話して、同級生の女の子と恋する普通の男の子。いたって普通の高校生拓海は、父の手伝いで毎日豆腐を「藤原豆腐店」と書かれた車に乗せて峠を運転し配達させられていた。そして拓海は知らず知らずの内に驚くような峠越えのドライビング・テクニックを身に付けていた。車(セダン)彼が運転している峠は夜になると「走り屋」達が名誉を競って高速で走り抜けて行く名所だったのだ。そして実は拓海の父は過去「秋名最速」と言われた伝説の走り屋であった。
ある日走り屋グループのリーダー毅(ショーン・ユー)が拓海と樹が働くガソリンスタンドにやってきて、伝説の走り屋と勝負がしたいと言い出した。
最速レーサーを夢見る樹はすぐに挑戦を受け、まったくレースに興味のない拓海を助手席に乗せてバトルに挑むがあえなく惨敗。しかしその晩、毅は峠で信じられないドライビング・テクニックを見せる車に抜かれてしまう・・・やや欠け月
峠を最速で抜けることだけを名誉として日々ドライビングテクニックを磨き、車を改造する走り屋さんが主人公のお話です。ぴかぴか(新しい)
原作が日本のコミックと言うことですが、久しぶりに車の運転の上手さにこだわる男の子達がたくさん出てきてchicaは満足でした。(笑)
どうやらchicaは韓流スターより華流スターの方が好みのタイプが多いようです。特にお父さん役のアンソニー・ウォン、なんともいえない魅力があります。ハートたち(複数ハート) WON.jpg
chicaも運転は好きですが、やっぱり運転が上手なchicoの横に座る方がいいな。
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2006年05月25日

恋の達人ペネロペ・クルス

GWに見たDVDの中に、サハラという映画がありました。映画
ちょっとアンジー(アンジェリーナ・ジョリー)のトゥーム・レイダーに似ている感じの冒険&ロマン映画でしたが、何よりも注目したのは主演女優ペネロペ・クルスの恋愛力です!黒ハート
ペネロペといえばハリウッド進出依頼共演する俳優さんをメロメロにする女優として有名になってしまいましたが、その一番の功績として「バニラ・スカイ」でトム・クルーズと恋に落ち、ついに妻ニコール・キッドマンと離婚させてしまった!という衝撃の腕前をもつ恋の達人です。ハートたち(複数ハート)スペイン生まれの彼女、生まれつきのラテンの血がそうさせるのでしょうか、離婚までしたトム様と結局結婚しなかったというのもペネロペらしい奔放さです。キスマーク
今回このサハラでもハリウッドきってのプレーボーイと評判のマシュー・マコノヒーをあっさりゲット、現在もアツアツぶりが噂されています。揺れるハート
トム・クルーズもかなり若い女優と再婚し、赤ちゃんが生まれましたし、ニコールも歌手との再婚の噂が流れている中、恋のマエストロのペネロペちゃんは果たしてどうするおつもりなのでしょうか?
(ラテン美女の寿命は短いですからね、最近貫禄出てきちゃって可憐という感じはしませんよ。ペネロペ気をつけて!!!)
・・・・さて、映画の内容もちょっとご紹介しますね。
サハラ 〜死の砂漠を脱出せよ〜 SAHARA
2005年 米
監督:ブレック・アイズナー
原作:クライブ・カッスラー
脚本:トーマス・ディーン・ドネリー、ジョシュア・オッペンハイマー、ジョン・C・リチャーズ、ジェームズ・V・ハート
主演:マシュー・マコノヒー、ペネロペ・クルス、スティーブ・ザーン、ウィリアム・H・メイシー
司ラ.jpg
<あらすじと感想>
舞台はサハラ砂漠。冒険家のダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)は、ナイジェリアとマリ共和国の間で発見された一枚の金貨に魅せられる。それは南北戦争で忽然と姿を消した甲鉄艦の存在を示す鍵だった。
彼のボスのサンデッカー提督を説得し、調査の為早速マリへ仲間アルと出発しようとしたピットに、思わぬ同行者が現れた。疫病の感染源を調査の為、渡航禁止区域のマリに危険を承知で侵入しようとしているWHOの医師エヴァ(ペネロペ・クルス)だ。猫
ピットはマリの村でエヴァと別れるが、何者かがエヴァの命を狙っていることを知り、後を追跡する…。マリの独裁者と彼に協力する武器商人達の魔の手から果たして彼らは逃げ切れるのか?病原菌の正体は? パスワード
米国でベストセラーの冒険小説家「ダーク・ピット」シリーズが原作だけあり、荒唐無稽の痛快なアドベンチャー作品に仕上がっています。
Chicaの好みではありませんが、二枚目俳優としての地位を確率している髪が薄くなっってきてピンチなマシュー・マコノヒーは、今回体を鍛えてかなりマッチョです。
私はピットの相棒アル役のスティーブ・ザーンが良い味を出していると思います。るんるん彼なしでは、ペネロペとマシューが暑苦しく感じていたに違いありません。
ストーリーはわかりやすく(わかりやす過ぎる)、アクションもかなりお金をかけている映画です。ペネロペの恋愛力を確認したい方はチェックかもしれません。
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2006年05月24日

蛙の子は蛙?

Amigoが奮闘しているカンヌ国際映画祭の話題をもうひとつ・・・るんるん
この映画祭で上映される映画はどれも話題の作品ばかりですが、その中にソフィア・コッポラ監督がベルサイユ宮殿でロケを敢行した「マリー・アントワネット」というのを発見しました。ぴかぴか(新しい)
ソフィアと言えば、あのフランシス・コッポラのご令嬢であり、「ヴァージン・スーサイド」や「ロスト・イン・トランスレーション」などの監督作品は日本でも人気です。ハートたち(複数ハート)そんな人気も実力もある2世監督(?)と今回コラボしていたのがゾエ・カサヴェテスです。
彼女の苗字を聞いてピンと来た人はchicaが「かなりの映画好き」に認定させて頂きます。カチンコ
そう、このゾエさんは、なんとあの「インディペンデント映画の父」と呼ばれる映画監督ジョン・カサヴェテスと大女優ジーナ・ローランズのお嬢さんなんです。
彼女のお兄さんニック・カサヴェテスは既に「シー・ソー・ラブリー」などで監督として活躍中ですね。彼女もソフィア同様、映画界のサラブレッドちゃんなんです。犬
そんな彼女が現在本格的な長編映画の撮影に取り組んでいるそうです。
ゾエ・カサヴェテスの初監督作品がカンヌで上映される日も近いかもしれません。ぴかぴか(新しい)

それにしても映画界にも2世俳優や監督がたくさんいますね。映画私の大好きなアンジー(アンジェリーナ・ジョリー)だってジョン・ボイドの娘だし、地味だけどミラ・ソルビーノだってポール・ソルビーノの娘だし、24でおなじみのキーファー・サザーランドだってお父さんはドナルド・サザーランドです。プレゼント
古くはフォンダ一家、ダグラス一家なんかも有名ですよね。よく考えればあの人も、この人も2世、3世だった!というのは当たり前の世界です。
蛙の子は蛙という諺、映画界ではまだまだ廃れていないようですね。猫 

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2006年05月21日

アンジェラ

3/14のホワイトデーに試写会で見た「アンジェラ」をまた映画館に行ってみて来ました。最近嬉しいことに映画づいています。晴れ
(アンジェラのキャストやあらすじはこちら→http://unachica21.seesaa.net/archives/200603-1.html) 2度目なのでストーリを追う必要もないので、モノクロームの美しいパリの景色を堪能しました。リュック・ベッソンさん、さすがはフランス人ですね。パリの良さを知り尽くしています。ぴかぴか(新しい)パリの風景の美しい所を綺麗に切り出して映像にしています。映画それだけでも見る価値ありですが、さらに美しいのがAngel-A役のリー・ラスムッセン、モデルでありながら映画を製作したり絵を描いたりと多彩な彼女の黒いミニのワンピースから出ている完璧な脚は何度見てもため息ものです。世の中にはこんなバランスの人間も存在するんだなぁ・・と思ってしまいます。ハートたち(複数ハート)
実際目の前に彼女が現れたら同じ人間だとは到底思えないんじゃないか?!と訝しんでしまいます。
リュック・ベッソンといえば、もうすぐ公開の「トランスポーター2」るんるんも見たい映画です。早くロードショーにならないかな・・・
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2006年05月20日

プロデューサーズ

この映画も、もうすぐロードショーが終わってしまうので慌てて見に行きました。映画
ブロードウェイのミュージカルで話題だった時に見に行きたかったのですが、逃していたので、主役の二人と他のキャストがミュージカル版と同じと聞いて絶対見たいと思っていました。見に行ってとても満足です、すごく笑えるミュージカル映画でした。まだ見ていない方はぜひ映画館へ、そして映画館に行けそうにないかたは、DVDでご覧ください。CD
笑って、更に笑って気分転換するには絶好の映画です。ハートたち(複数ハート)
プロデューサーズ (THE PRODUCERS)
監督:スーザン・ストローマン
出演:ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック、ユマ・サーマン、ウィル・フェレル 、ゲイリー・ビーチカチンコ
プロデューサーズ.jpg
<あらすじと感想>
舞台は1959年のニューヨーク。落ちぶれた大物演劇プロデューサーのマックス(ネイサン・レイン)の事務所に冴えない会計士のレオ(マシュー・ブロデリック)がやって来た。猫
先日、上演初日でコケたマックスのミュージカルの収支を合わせる為に帳簿を調べていたレオの「不思議ですね、ショウってコケたほうがお金が儲かるんですね」と言う一言でマックスがある案を思いついてしまった。
つまり「最低のミュージカルをプロデュースすれば、大金が手に入る!」やってみよう!と・・・そして気の弱いレオを巻き込み、初日で必ずコケる史上最低のミュージカル探しが始まった。るんるん
そして史上最低の脚本「春の日のヒトラー」exclamation&questionが見つかり、売れないオカマの演出家と素人同然の俳優陣をかき集め、初日にコケること必至のミュージカル「春の日のヒトラー」のリハーサルが始まった・・・

有閑マダム(老女)から金を搾り取るプロデューサーのマックス役にネイサン・レイン、そして赤ちゃんの時から肌身離さず持っている「毛布」の切れ端がなくなるとパニックになる会計士レオ役にマシュー・ブロデリック。二人の息の合った名コンビぶりも見ていて楽しいが、スターを夢見て北欧からやってきた女優志望の美女ウーラにユマ・サーマン、ドイツ語訛りでハトが唯一の友達である脚本の作者、そしてオカマ演出家とそのスタッフ達・・・どれをとっても限りなくあやしい面子、彼らが揃ってハイテンションな歌と踊りでどんどん話を展開して行く、疲れていても決して居眠りしてしまう事なんてないんじゃないかと思います。ハートたち(複数ハート)ハートたち(複数ハート)
もともと1968年のアカデミー賞に輝くコメディ映画(メル・ブルックス監督・脚本)なんですが、2001年ミュージカル化され「史上最多、トニー賞12部門受賞」の大ヒット、そして今回舞台のキャストを引っ張ってきて再び映画化したのがこの映画なのです。(ひとつのネタで3度も美味しいなんて、すごい脚本ですね黒ハート
それにしても劇中劇「春の日のヒットラー」、風刺バッチリで結構面白いんじゃないかしら?これでもう一本別のミュージカルとして独立しちゃったりして・・・(笑)かわいい
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2006年05月19日

ブロークバック・マウンテン

もうすぐロードショーが終わってしまうわ!と慌てて日比谷のシネシャンテに見に行きました。今年のアカデミー賞監督賞を受賞した映画と言うこと、作品賞は男同士の同性愛をテーマにした為、受賞出来なかったなどと噂されている作品です。カチンコ
ブロークバック・マウンテン (Brokeback Mountain)
監督:アン・リー
脚本:ラリー・マクマートリー / ダイアナ・オサナ
原作:アニー・プルー
出演:ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール、ミシェル・ウィリアムズ、アン・ハサウェイ、ランディ・クエイド
ブロークバックマウンテン.jpg
<あらすじと感想>
舞台はアメリカ、ワイオミング州のブロークバック・マウンテン。時は1963年の夏。晴れ
ジャック(ジェイク・ギレンホール)はこの山で夏の間の羊飼いの仕事を引き受ける。たまたま一緒に組んで仕事をすることになったイニス(ヒース・レジャー)は朴訥とした男だったが、羊と羊を襲うコヨーテや熊しかいない大自然の中で、自然と友情が芽生えていった。ハートたち(複数ハート)
ある晩、ひとつのテントで夜を明かさなければならなくなった時、ふたりは単なる友情のラインを超えてしまった・・・・保守的な60年代のアメリカの西部でひそかに芽生えた愛情を大自然の中で思う存分育んでいった。そして夏が終わり、羊飼いの仕事が終わった時、別れの悲しみを内に隠して、それぞれの家路についた。
この夏の日以降、それぞれに結婚し、子供をもうけ・・・と「普通の男」らしく振る舞いつつも、20年以上にも渡り決して表には出せない秘密の愛を貫いた2人の人生を描く人間ドラマです。ぴかぴか(新しい)
特に最愛の人ジャックを失ってしまった初老のイニスの姿は切なく、悲しかったです。感情表現が苦手で心の奥に燃える恋心を100%伝えることが出来ない無口なイニス役はマッチョでちょっと足りない役にぴったりのヒース・レジャーが演じており、大胆にイニスに恋を仕掛け、イニスの深い愛を感じているのに、自分の愛情への見返りが少ないと常にイニスを責め、浮気もしてしまう自由な男ジャックを睫の長いヤサ男風のジェイク・ギレンホールが担当。配役は絶妙でした。同性愛だとおもわなければ良くある秘められた愛の物語なんですが、同性愛であるがゆえに更に切なさが増します。禁じられれば禁じられるほど、秘めなければいけないと余計激しく・・・と言う訳です。
ふたりの20年にもわたる愛情の物語は飽きることなく自然に流れて行きます、深い愛を秘めながら過ごす男達の人生を無理なく描ききる力量はさすがアン・リー監督ですね。(出会った夏に別れがつらくて思わず殴り合って血だらけにしてしまったシャツのエピソードなど細やかな描写が多数あり)かわいい
また女性の側から言うと、イニスの奥さんの言動は一見かなりヒドイ人のように見えるかもしれませんが、夫だけが頼りの貧しい家庭で朴訥な夫だけど、理解しあって助け合って生きていると信じていたのに、ある日「古い友人」なる見知らぬ男性がやって来て、夫が彼に対して「恋する男」の顔をして喜びを露にしているのを見たら、失望してちょっとイジワルな行動に出たとしても仕方ないんじゃないでしょうかね・・・彼らの奥さん達は彼らの真実の愛を隠す為のカモフラージュ、人身御供なのですから気の毒です。
純愛を貫くには犠牲が必要、ということなんでしょうね。三日月やっぱり愛を貫くって簡単じゃない、2人だけで完結できないなと思わせる映画でした。
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2006年05月17日

カンヌ映画祭

今朝のめざましテレビで映画「ダ・ヴィンチ・コード」のPRの為の特別列車の話題が紹介されました。時計
ユーロスターの特別列車を貸切り、モナリザの顔をラッピングした「ダ・ヴィンチ・コード」号をロンドンのウォータールー駅から発車させたのだそうです。列車の中では映画のキャスト、スタッフ、取材陣ら約200人が乗り込み、カンヌまでの7時間25分の道のりの中で、取材をこなすそうです。
すごいプロモーションを考えましたね。ぴかぴか(新しい)
世界的ベストセラーである「ダ・ヴィンチ・コード」の映画化は鳴り物入りで行われましたが、プロモーションへの投資額も半端なものでは無いようです。ふくろカチンコ
カンヌ映画祭といえば、chicaのamigoもひとり参加しています。(俳優さんではありません)映画
きっと彼は、ニュースで見る華やかな喧騒の中を忙しく動き回り、お仕事に忙殺されているんだろうなぁ・・・と、ニュースを見るたびに思ってしまいます。ぴかぴか(新しい)
カンヌ映画祭、光と影って感じかな?(笑)
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2006年05月15日

夢駆ける馬ドリーマー

押しも押されぬ名子役、ダコタ・ファニング嬢の最新作「夢駆ける馬ドリーマー」の試写会を見てきました。猫動物(馬)と子供を使った涙ありのヒューマン映画・・・ハリウッドらしい安易さですが、やっぱり動物と子供の魅力に屈してイージーなストーリーなのに応援しちゃっている自分を発見してしまった映画でしたわーい(嬉しい顔)
dreemer.jpg
夢駆ける馬ドリーマー DREAMER
2005年アメリカ
監督/脚本:ジョン・ゲイティンズ
音楽:ジョン・デブニー
出演:ダコタ・ファニング、カート・ラッセル、エリザベス・シュー、クリス・クリストファーソン、ルイス・ガスマン、フレディ・ロドリゲス
<あらすじと感想>
舞台はアメリカ、ケンタッキー州のとある牧場。かつては名騎手だったベン・クレーン(カート・ラッセル)は、自分の牧場を細々と営みつつ、馬のトレーナーとしてライバルのパーマー牧場に雇われている。
そしてベンの愛娘ケール(ダコタ・ファニング)は彼について馬の調教を見に行くこと、そして競走馬のことなら何でも知っているおじいちゃんの話を聞くことを楽しみにしていた。晴れしかしケールには自分と違う人生を歩んでほしいと思っているベンは、仲の悪い彼の父親が娘ケールに馬の話をするのを嫌っていた。
ベンの馬の調教の仕事にくっついて行ったケールはある日、一頭の美しい馬「ソーニャドール」に出会う。ソーニャドールとはスペイン語で夢見る人をという意味だ。ぴかぴか(新しい)
ソーニャは最も期待されている新進の馬だったが、オーナーの指示により無理に出走したレースで転倒、脚を骨折してしまう。
オーナーはソーニャを安楽死させるようベンに命じるが、応じない。もともとライバル同士だったオーナーはついにベンを解雇してしまう。そして給料代わりにソーニャを引き取ることに・・・
複雑骨折をしたサラブレッドは安楽死をする運命だが、経営困難な牧場をたて直す為に、もともと血統の良いソーニャを子馬を生む母馬しようと計画し、必死に看病する。
仕事仲間で一緒に解雇されてしまった2人のメキシコ人スタッフ、バロンと息子で元騎手のマノリン親子と協力し、手厚い看護を続けた結果、無事子供を生める状態にまで回復したソーニャ。しかしソーニャは不妊の馬であることが判明し、牧場の前途も暗雲たちこめる状態になってしまった。雷
結局「ソーニャはただの競走馬じゃない。私たちの家族よ」と父に訴えるケールの気持ちを思い、もう一度ソーニャを競走馬としてレースに出場させることにした。
ソーニャのお陰で、娘との深い絆、必死に家計を支える妻との愛、すれ違いだった父親との和解・・・とてんこ盛りの愛に囲まれるベン。さらにソーニャが由緒あるクラシック・レースに出走することになる・・・・ぴかぴか(新しい)
出走を妨害するライバルのパーマーに負けず、ソーニャは優勝できるのか?
そしてレース当日、クレーン一家の夢を乗せ、ソーニャは走り出した・・・

ふふふ・・・こう書くと感動するのが馬鹿みたいですが、やっぱりレースではソーニャを応援しちゃいました。(笑)あせあせ(飛び散る汗)
単純に感動したい方、お勧めの映画です。
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2006年04月19日

あの小説が映画化!

去年の7月chicaの読書熱復活の引き金となったのが、米国の若手作家ジョナサン・サフラン・フォアの「エブリシング・イズ・イルミネイテッド」でした。本その映画が映画化され日本でも5月に「僕の大事なコレクション」というタイトルでロードショー上映すると知り驚きました。映画
実はこの小説の映画化のお話は米国の雑誌エンターテイメント・ウィクリーの記事で以前目にした事があり「ふーん、あの小説がねぇー。でも日本ではマイナーだから上映されないだろうなぁ」なんて思っていたのです。カチンコ
意外とメジャーな小説だったんですね・・・
主役は「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッド主演で、予告編も見ましたがオモシロそうでした。かわいい
5月になったら映画館に見に行ってみようかな。ぴかぴか(新しい)
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2006年04月18日

イブラヒムおじさんとコーランの花たち

フランスの作家エリック・エマニュエル・シュミットが、コーランと祖父の思い出を基に書いた一人芝居が原作のこの映画、名優オマー・シャリフが2003年のヴェネツィア国際映画祭で特別功労賞を受賞した他、ゴールデングローブ賞の外国語映画賞にノミネートされ世界的に評判でした。かわいい
chicaもチェックしていたのですが、週末やっとDVDで見ることが出来ました。

イブラヒムおじさんとコーランの花たちかわいい
Monsieur Ibrahim et les fleurs du coran
監督:フランソワ・デュペイロン
原作:エリック・エマニュエル・シュミット
出演:オマー・シャリフ、ピエール・ブーランジェ、イザベル・ルノー、イザベル・アジャーニ
2003年フランス
オマーシャリフ.jpg
<あらすじと感想>
舞台は1960年代初頭のパリ。モモ(ピエール・ブーランジェ)はユダヤ人の多く住むブルー通りのアパルトマンで父親と暮らしている。
母はモモが生まれてすぐ兄のポポルを連れて家を出てしまったのでモモには母親の記憶が無い。
陰鬱な父親と二人きりの寂しい生活、そして常に優等生だったという兄と比べられ、ことある毎に父から小言を言われるのを切なく思う日々。家
モモの部屋の窓からは通りの娼婦たちの姿が眺められる。男達の動きを真似て彼女達の誘い方の練習をしていたが、ついに自分のお誕生日に貯金箱の小銭を持って向かいのアラブ人の老人イブラヒム(オマー・シャリフ)が営む食料品店へ行き、練習の成果を果たす為に両替をお願いした。キスマーク
モモがこの店で万引きしている事もなんで両替に来たのかも全てお見通しのイブラヒムおじいさん、彼はモモを追求したりせず、代わりに生活の知恵(古いパンをあぶって食べたり、コーヒーにチコリを混ぜる倹約の方法)のアドバイスをしてくれていた。
そんなイブラヒムにモモは父親からは得られない愛情を感じ、買い物以外の相談事を持ってお店にやって来るようになる。晴れ
人生の晩秋にさしかかった老人と孤独な少年が出逢い、2人の交流を通して少年は人生について少しずつ学んでいく。けっして大げさではなく、淡々と人種や世代の壁を超えた人間同士の絆を描く素敵な映画でした。ハートたち(複数ハート)
オーディションで選ばれたというモモ役の少年もキュートで魅力的ですが、あのアラビアのロレンスに出ていたあのオマー・シャリフの「いぶし銀の魅力」に浸れる映画です。ハートたち(複数ハート)ハートたち(複数ハート)
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2006年04月17日

ウォレスとグルミット野菜畑で大ピンチ!

ウォレスとグルミットファンを自負するchicaは、かつて「ウォレスとグルミット」めざまし時計をネット通販で購入し、毎朝ウォレスの
”Good morning Gromit. It’s time for walky”という声で起きていました。時計
だから今回の新作映画も、もちろん映画館へ出かけて見てきました。るんるん

WALLACE & GROMIT: THE CURSE OF THE WERE-RABBIT
監督、製作、脚本:ニック・パーク  
監督、脚本:スティーブ・ボックス 
音楽:ハンス・ジマー
出演:ピーター・サリス レイフ・ファインズ ヘレナ・ボナム=カーター 
2005英.米
wg.gif
<あらすじと感想>
イギリスのクレイアニメスタジオ、アードマンの大人気シリーズがついにハリウッドの雄「ドリームワークス」と組んで長編作を発表しました。犬
ハリウッド資本が入ったので少し心配しましたが、ウォレスとグルミットの生みの親ニック・パーク節は健在だったのでほっとしました。今回もとても面白かったです。かわいい
今まで見たことが無い方でもクレイアニメーション(粘土細工のお人形を動かして作ったアニメ)でここまで出来るのか!?ときっと驚くハズです。グルミットがとてもCuteですし、お薦めです。黒ハート黒ハート黒ハート

舞台はロンドン。発明家のウォレスと忠犬グルミットは大の仲良し。
しっかりモノのグルミットが上手にウォレスをフォローしている名コンビです。
街では年に一度、独身でお金持ちのレディ・トッティが主催する「巨大野菜コンテスト」を目前に控えており、ウォレスの発明品を利用した害虫駆除ビジネスを始めたウォレスとグルミットは大忙し。車(RV)
彼らは野菜を食べてしまうウサギを捕獲し、コンテスト終了まで地下の檻に入れておく処置をしていますが、大量のウサギを捕まえた為、地下室はパンク気味。
そこでウォレスが「ウサギが野菜嫌いになるマインドコントロールの実験」を実施。その実験の最中にアクシデントが起こり、ウォレスと一匹の野ウサギの脳波が交差してしまいます。exclamation&question
その日を境に街には正体不明の大ウサギが出没し野菜を食い荒らしはじめました。
街を恐怖に陥れた「ウサギ男」は退治できるのか?そしてコンテストの行方は?
ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
映画館内の売り場で「ウォレスとグルミット Special DVD Box」が販売されているのを発見。私がウォレスとグルミットスペシャルビデオセットを買った頃にはDVDセットなんてなかったわ!!!
葉書やグッズも同時に販売されてましたがヌイグルミは完売していました。
ウォレスとグルミットの人気はやっぱり凄いですね。晴れ
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2006年03月22日

Syriana

この映画ヒットしているのかどうなのか、イマイチ判断に悩む所ですが、ジョージ・クルーニー様がアカデミー賞助演男優賞を受賞されたので、彼に敬意を払って映画館に見に行きました。カチンコ
因みにタイトルの「シリアナ」とは、ワシントンのシンクタンクで使われているイラン、イラク、そしてシリアの3国が1つの民族国家になることを想定した専門用語だそうです。

シリアナ Syriana
2005年アメリカ
監督:スティーヴン・ギャガン
製作総指揮:ジョージ・クルーニー 、ベン・コスグローヴ 、ジェフ・スコール 、スティーヴン・ソダーバーグ
脚本:スティーヴン・ギャガン
出演:ジョージ・クルーニー 、マット・デイモン 、アマンダ・ピート 、ミシェル・モナハン
シリアナ.jpg
<あらすじと感想>
ボブ・バーンズ(ジョージ・クルーニー)はCIAの謀報員。アラブ語堪能で長く中東で活動していた。引退を前に最後に与えられた任務はアラブ某国のナシール王子暗殺。しかし実はボブは長年忠誠を誓ってきたCIAに裏切られてしまったのであった・・・
アメリカとアラブの王族、巨大石油会社とイスラム過激派テロリスト・・・石油をめぐるパワーゲームを描いた本作は、監督・脚本が「トラフィック」の脚本を担当したスティーブ・ギャガン、製作は同じく「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグさんが参画しているので、ハリウッド映画なのにかなりの社会派映画です。映画
実在の元CIA諜報部員ロバート・ベア氏の暴露本を原作としているだけあってフィクションと判っていても、ドキュメンタリー番組でも見て居る感じがする位にリアルでした。
物語は石油をめぐる陰謀を主題に4人の主要人物、CIA諜報員ボブ、エネルギー・アナリストのブライアン(マット・デイモン)、弁護士ベネット(ジェフリー・ライト)、パキスタンからの労働者ワシーム(マズハール・ムニール))のストーリーが世界の経済を動かす石油産業を軸にバラバラに進行する形式なので、理解するためには多少の集中力が必要だと感じました。
映画を見る前から「中東関連のニュースを熟知している人でなければ理解するのが難しい」という評判を聞いていましたが、それ程難解ではありませんのでご安心ください。ぴかぴか(新しい)
私のお気に入りはナシール第一王子でした。かわいい
知性も将来の統治ヴィジョンも行動力も持っている第一王子は「アメリカの傀儡」にはならないと判断され、王座は次男の第二王子に渡ってしまうくだりはなんともやるせなかったです。
出稼ぎ青年ワシーム君が次第にイスラム教の過激な教義に引き込まれ、自爆テロを実行するまでになってしまうプロットも。こんな風に変わって行く青年は多いことだろうと妙に納得してしまい、ちょっと恐かったです。
そして役作りの為に13kgも太ったジョージ・クルーニーは頑張った甲斐あって役に説得力がありました。いつものドン・ファンオーラは少なめでしたが印象的でした。最近遊び友人のブラピやマット・デイモン(そしてトム・クルーズ)までもが家庭を持ち、子供が生まれるというので「今年は結婚でもして落ち着こうかな」なんて弱気の発言をしていると噂のクルーニー様。クールなプレーボーイキャラから演技派へ脱皮を真剣に考えているのかしら・・・ハートたち(複数ハート)
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2006年03月14日

ホワイトデーに天使の映画

久しぶりにリュック・ベッソンが監督した映画が5月に公開されます。カチンコ
幸運にも試写会を見てきましたのでご紹介します。

アンジェラ Angel-A
監督、製作、脚本:リュック・ベッソン
出演:ジャメル・ドゥブーズ 、リー・ラスムッセン 、ジルベール・メルキ、セルジュ・リアブキン
フランス 2006年
アンジェラ.jpg
リュック・ベッソンと言えば「サブウェイ」「グレート・ブルー」「ニキータ」「レオン」と夢中になって見た素敵な映画を思い出しますが、レオンからハリウッドに進出し超大作「フィフス・エレメント」や「ジャンヌ・ダルク」を撮った後、ずっと監督業をお休みしていました。そのベッソン監督が6年間の沈黙を破り10年間暖めていた構想をついに映画化したのがこの「アンジェラ」です。やっと監督としてカムバックしたベッソン作品を是非チェックしてみたいと思うのは人情ですよね。映画
<あらすじと感想>
アンドレはついていない。容姿にも恵まれず、運もない、その上多額の借金の返済に追われ、取り立てのお兄さん達から借金を返せないなら死を!と迫られているのだった。
八方塞がりのアンドレは大使館や警察に逃げ込もうとするが、追い返される。結局自分の身をまもるのは自分だけなのだ・・・だが世間はあまりにも残酷だった。こんな人生、もうたくさんだ・・・自殺を決意したアンドレはアレクサンドル三世橋からセーヌに身を投げようとしていた。飛び込もうとしたその瞬間、となりに美しい女性が現れた。彼女も同じように身を投げようとしている・・・
「かなずち」である事も忘れ飛び込んだ彼女を助けようと川に飛び込むアンドレ、必死になって彼女を救い出す。
救い出したのは、見れば見るほど美しい女性だった。透けるような白い肌、金色の髪。細く、長い脚、アンドロイドのように完璧な肢体。彼女の名はアンジェラ。
彼女は助けてくれたお礼になんでも彼が望むことをすると言い出す・・・
半信半疑なアンドレをよそに彼女の破天荒な「アンドレ救助計画」はどんどんと実行されていく。この世のものとは思えない美しい女性アンジェラに振り回される形ながら、窮地から救われていくうちに、彼の内面にも変化が起きる・・・
「純粋な愛」をテーマにした物語がモノクロームの美しい映像を通して語られています。ぴかぴか(新しい)

アンドレを救う天使役アンジェラは現在グッチの専属モデル!もこなすリー・ラスムッセンが演じています。ハートたち(複数ハート) 彼女はブライアン・デ・パルマ監督の「ファム・ファタール」に出演したあの女優さんです。180cmの長身、長い脚、あまりにもパーフェクトな容姿ゆえサイボーグのような印象です。(その昔「ブレード・ランナー」のダリル・ハンナもそんな感じでした)
一方、アンドレ役のジャメル・ドゥブーズはフランスのコメディアンと言うことで背が低くて、もじゃもじゃ頭、容姿はイマイチですが、愛嬌のあるお顔です。るんるん
(あの「アメリ」にも出ていたんですよ。役者としても活躍しているんですね)

2人がとても魅力的なので、多少SFXがお粗末な感じでも、多少つっこみ所があるにしても楽しめる映画でした。
美しい街パリはモノクロームにするとより一層美しく見えます。夢のような舞台ゆえ、自分を大切にすること、人を愛することの難しさ、そして「愛の奇跡」を素直に受け止められました。

因みに私のお気に入りの台詞は
アンドレ「天使とセラピストとは何処が違うんだい?」
アンジェラ「天使はお金がかからないのよ」
というところです。
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2006年03月13日

リトル・ランナー

予告を見て以来ずっと気になっていた映画だったので、渋谷文化村に見に行きました。晴れ
お隣はあの「イベリア フラメンコ魂」です。ぴかぴか(新しい)
リトル・ランナーるんるん
SAINT RALPH
2004年 カナダ
監督・脚本:マイケル・マッゴーワン
音楽:アンドリュー・ロッキングトン
出演:アダム・プッシャー、キャンベル・スコット、ジェニファー・ティリー、ゴードン・ピンセント、タマラ・ホープ、ショーナ・マクドナルド
リトルランナー.jpg
<あらすじと感想>
舞台はカナダのハミルトン。時は1953年。力トリックの私立学校に通う14歳の少年ラルフ(アダム・ブッチャー)は、思春期の少年らしく(?)タバコや異性に好奇心を燃やし校則破りの常連として、校長のフィッツバトリック神父からマークされている。彼がかろうじて退学を免れている理由は、父親が名誉の戦死を遂げ、戦争未亡人である母親は現在重病で入院中だから。母親思いのラルフは毎日母親のお見舞いに病院に通っているが、ある日母のエマが昏睡状態に陥ってしまう。なんとか母親を目覚めさせよう努力するラルフに「お母様は奇跡でも起こらないかぎり目覚めないわ」と看護婦のアリスは説明する。
何もかも上手く行かないと思える日々を過ごすラルフは校長に罰として指示され、クロスカントリー部のメンバーとなっていたが、ある日コーチをつとめるヒバート神父(キャンベル・スコット)が「君たちがボストンマラソンで優勝すれば奇跡だ」と言う言葉を聞いた。「もしボストンマラソンで優勝すれば母は目覚めるかもしれない」と思い込んだラルフは、自己流のマラソントレーニングを開始する。時計
一心不乱に続けるラルフに、かつてマラソンのオリンピック選手であったヒバート神父が助け舟をだした。
地元のマラソン大会で優勝するまでに実力をつけたラルフだったが、わずか14歳の少年があのボストンマラソンで優勝するはずがない、完走さえ出来ないだろうと誰もが思っていた。カチンコ
不注意から家を火事にしてしまい、校長からはボストンマラソンに参加するような暴挙に出れば放校処分にすると言われ四面楚歌状態のラルフ、ただ1つの希望は「奇跡を起こすこと」だった。そして彼はボストンマラソンへ参加した・・・ぴかぴか(新しい)
主人公ラルフが健気・・・な訳じゃない普通の男の子っぽいところが一層好感が持てて、ありきたりな感じもするストーリーを魅力的なものにしている。
主人公のアダム・プッシャー君の魅力が映画の魅力にもなっていて、みていて爽やかな気分になれます。ハートたち(複数ハート)
カナダの映画、もっと沢山日本に紹介されてもいいのでは?と思う作品でした。映画
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2006年03月07日

いよいよ発表になりましたね

昨日落ち着かなかった映画ファンの方も多かったのでは?猫
第78回アカデミー賞授賞式が3月5日(現地時間)ハリウッドのコダック・シアターで開催されました。映画
今年のアカデミー賞レースは「ブロークバック・マウンテン」と「ウォーク・ザ・ライン」の一騎打ちかと言われていましたが、結果はちょっと地味目な「クラッシュ」が受賞しました。やはりカウボーイの同性愛はアカデミー賞向きではなかったんでしょうか?
堂々アカデミー賞作品賞に輝いた「クラッシュ」は現在細々とロードショー上映中ですが、このニュースを機に上映館が増えると聞いています。
アカデミー賞効果で、興行収入が増えるといいですね。かわいい

個人的にはキューティ・ブロンドのイメージが強いリース・ウィザースプーンの主演女優賞受賞はまだ早かったのではないかと思います。
彼女のアメリカでの人気は凄いんだなぁ・・と時差のようなものを感じました。
それでは、主なアカデミー受賞者、受賞作品を紹介いたしますのでご参考になさってください。(◆マークが受賞)
Chicaは「カポーティ」が早く見たいです。そして「シリアナ」の13kg太ったジョージも見に行く気になりました。かわいい
ジョージ.bmp

*** 作品賞 ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
◆ クラッシュ
ブロークバック・マウンテン
カポーティ
グッドナイト&グッドラック
ミュンヘン
*** 監督賞 ぴかぴか(新しい)
◆ アン・リー(ブロークバック・マウンテン)
ベネット・ミラー(カポーティ)
ポール・ハギス(クラッシュ)
ジョージ・クルーニー(グッドナイト&グッドラック)
スティーブン・スピルバーグ(ミュンヘン)
*** 主演男優賞 キスマーク
◆ フィリップ・シーモア・ホフマン(カポーティ)
テレンス・ハワード(Hustle & Flow)
ヒース・レジャー(ブロークバック・マウンテン)
ホアキン・フェニックス(ウォーク・ザ・ライン)
デビッド・ストラザーン(グッドナイト&グッドラック)
カポーティ.bmp
*** 主演女優賞
◆ リース・ウィザースプーン(ウォーク・ザ・ライン)
ジュディ・デンチ(Mrs. Henderson Presents)
フェリシティ・ハフマン(Transamerica)
キーラ・ナイトレイ(プライドと偏見)
シャーリーズ・セロン(スタンドアップ)
*** 助演男優賞
◆ ジョージ・クルーニー(シリアナ)
マット・ディロン(クラッシュ)
ポール・ジアマッティ(シンデレラマン)
ジェイク・ギレンホール(ブロークバック・マウンテン)
ウィリアム・ハート(ヒストリー・オブ・バイオレンス)
*** 助演女優賞
◆ レイチェル・ワイズ(ナイロビの蜂)
エイミー・アダムス(Junebug)
キャサリン・キーナー(カポーティ)
フランシス・マクドーマンド(スタンドアップ)
ミシェル・ウィリアムズ(ブロークバック・マウンテン)
*** オリジナル脚本賞
◆ クラッシュ
グッドナイト&グッドラック
マッチ・ポイント
イカとクジラ(仮題)
シリアナ

*** 長編ドキュメンタリー映画賞
◆ 皇帝ペンギン
ダーウィンの悪夢
Enron: The Smartest Guys in the Room
Murderball
Street Fight
*** 長編アニメ映画賞
◆ ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!
ハウルの動く城
ティム・バートンのコープスブライド
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2006年03月06日

HOTEL RWANDA

ずっと見たいと思っていた映画がレイトショーから昇格し、昼間にも上映される事になったので、勇んで映画館に出かけました。この映画は1944年アフリカのルワンダで起こった大虐殺をもとに作られ、2004年度のアカデミー賞3部門にノミネートされました。

ホテル・ルワンダ ビル
HOTEL RWANDA
監督、製作、脚本:テリー・ジョージ
音楽:アンドレア・グエラ、ルパート・グレグソン=ウィリアムズ、アフロ・ケルト・サウンド・システム 
出演:ドン・チードル ソフィー・オコネドー ニック・ノルティ  ホアキン・フェニックス 、ジャン・レノ
2004南アフリカ.英.伊 ぴかぴか(新しい)
rwanda.bmp
<あらすじと感想>映画
舞台は1994年、ルワンダの首都キガリ。
ベルギー系の高級ホテル「ミル・コリン」で働くポール・ルセサバギナは有能な支配人としてホテルを切り盛りしていた。
多数派のフツ族と少数派のツチ族が長年争ってきたルワンダでは、3年間続いた内戦がようやく終息し、和平協定が結ばれようとしていたが、同時にフツ族の民兵グループが市内を威圧的に練り歩くなど不穏な動きが目立つようになってきていた。
ツチ族の妻をもつポールはそんな情勢の中、穏やかではいられなかった。
そしてその「大虐殺」はある日突然始った。フツ族民兵によるツチ族への激しい殺戮行為は100日で100万もが惨殺されるという大惨事となった。
この事態を欧米そして国連までもが静観する中、孤立無援状態のポールは家族とホテルに逃げてきた人々を救う為、ホテルをシェルターとして暴徒と化したフツ族の民兵と対立する事になる。
映画ではショッキングな大虐殺のシーンに焦点をあてるのではなく、ホテルの支配人である一個人ポールに焦点をあて、当時ホテルで起こったことを当事者の視点で感じてもらうように作られている。
虐殺から逃れて来た人々をホテルにかくまい、ホテルマンとして培った話術と機転だけを武器にサバイバルして行く様子を通して悪夢のような日々を描いている為、映画はよりリアルに感じられます。
この映画の監督、脚本、製作をつとめるテリー・ジョージ氏はベルファスト生まれ。IRAとの関与の疑い等による拘留経験を持ち81年に渡米。アメリカで自らの経験をもとにした舞台、脚本、監督、製作等で注目を集めるようになったという経歴の持ち主だそうです。
私の映画ベスト10に入るであろうジム・シェリダン監督の「父の祈りを」で脚本と共同製作を手がけていたそうで、なるほどこの人にして「ホテル・ルワンダ」が作られたのね・・・と納得してしまいました。カチンコ
(因みに「父の祈りを」は1993年度アカデミー賞の脚色賞にノミネートされています)

深刻な民族的対立の原因は、第1次世界大戦後ルワンダがベルギー領となった事でした。ベルギーはフツ族とツチ族を民族的に対立させ、それまで国家としてまとまっていたルワンダを分裂させる政策を立てました。
彼らはルワンダ人をフツ族、ツチ族に分類し、人種が記されたIDカードを発行、小学生に至るまで徹底的に人種差別の思想教育を実施したのでした。
そもそも深刻な民族的な対立などなかったルワンダに対立をもたらしたのは、外国であり、独立後の内紛は外国とは無関係であるというポーズをとり続け、一切手助けしなかったと言うのも見逃せない事実です。
自国の正義と世界の平和的政策を単純に信じていたポールはあっさりと裏切られてしまいました。そして四面楚歌の中、信じるのは自分の力のみという状態を彼は見事に生き抜きました。
人間の弱さ、ずるさという陰の面は、粘り強さ等の陽の面と混在しているんだとひしひしと感じました。数多くの失望の果てにかすかな希望の光があればきっと生き延びられる・・・。それはパンドラの箱の最後にあった「希望」のようです。ぴかぴか(新しい)
監督がこの映画を多くの人に見て欲しいと思う気持ちが良く判りました。晴れ
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2006年03月04日

レイトショーのハードル

「僕と未来とブエノスアイレス」を見ようと思っていたのに
気が付いたらロードショーが終了していたふらふら
やっぱりレイトショー上映のみ公開のハードルは高かった・・・・(涙)
一方こちらも見たいと狙っていた「ホテル・ルワンダ」がレイトショー
上映のみから昇格し、今日から昼間にも2回程上映される事になった。かわいい
これで気軽に見に行くことが出来る!カチンコ
こちらは見逃さないようにしなくては!ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
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2006年02月13日

ナルニア国物語

今日、会社主催の映画鑑賞会で一足早く「ナルニア国物語(第1章:ライオンと魔女)」を見ました。参加費1000円でお弁当もつくので、会社で行われるイベントの中でchicaが最も気に入っているのがこの鑑賞会です。出張前でバタバタしているにもかかわらず、今日はさっさと仕事を終わらせて勇んで見に行きました。カチンコ

この「ナルニア国物語」シリーズと出合ったのは学生の頃でした。
授業でC.S.ルイスの「別世界にて」というエッセーがテキストとして使われていたのがきっかけでした。そう言えばC.S.ルイスの本が小学校の図書館に並んでいたなぁ・・と思い出し、このシリーズを読みはじめたのでした。大人になってから読んだ童話でしたが、大人でも夢中になれる素晴らしいお話です。本
この物語、原作が素晴らしいだけに思い入れが大きくて、映像化して欲しくないと言う思いが強かったのですが、いよいよディズニーによって映像化されてしまいました。
一旦映画化が決まってしまったからには、何処まで私の想像の世界と違っているのか、はたまた同じなのか・・・を確かめない訳には行かなかったのです。映画

ナルニア国物語(第1章:ライオンと魔女)
THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH & THE WARDROBE
監督:アンドリュー・アダムソン
音楽:ハリー・グレッグソン・ウィリアムズ
原作:C.S.ルイスぴかぴか(新しい)
出演:ティルダ・スウィントン、ジェームズ・マカヴォイ、ジョージー・ヘンリー
ナルニア.bmp
<あらすじと感想>
舞台は、ドイツ軍の空爆が激化する第二次大戦下のイギリス。
ペベンシー家の4人の兄妹はロンドンの空襲を逃れるため、田舎に住むカーク教授に預けられます。教授の屋敷は古めかしく広大で子どもたちにとって最高の探検場所でした。
ある日末っ子のルーシーは、屋敷でかくれんぼをしているうちに大きな古い衣装だんすを見つけます。そしてその衣装だんすに入り奥に進むと、なんとルーシーは雪に覆われた森の中に出てしまったのです!三日月
これを機会に4人の子供たちは、 偉大なる王アスランと共に魔法の国ナルニアを白い魔女の100年もの長い支配下から解放するために戦うことになります・・・
映画ではアスランがリアルなライオンの姿で現されており、他にも半人半獣のフォーン(彼は挿絵にそっくり!)や、ビーバー夫妻など物語に出てくるキャラクターがかなりリアルに表現されていました。
ファンタジーだからこそ、登場人物に思い入れあり、それぞれに「私のアスラン像」とかイメージが出来上がっていたのですが、映画はそれほどイメージを破壊するものではありませんでした。(それにしてもルーシー役の女の子、あんなに小さいのにオバサンっぽくない?)
晴れ
余談ですが、「ロード・オブ・ザ・リング」の原作者J.R.R. トールキン氏と、「ナルニア国物語」の原作者C.S. ルイス氏は揃ってオックスフォード大学の職員であり、友人同士であったそうです。トールキン氏が6歳ほど年長でしたが、お互い神秘的な物語が好きですぐに意気投合し、文芸サークルを結成したそうです。うーん、なるほど!
良い映画だったので、お薦めです。3月ロードショー予定なのでお楽しみに!
posted by Chica at 23:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月08日

サバイビング・ピカソ

今日はピカソの映画をご紹介します。かわいい
2003年に見た映画なので、既にDVDとかビデオ化されていると思います。
ピカソ好きのchicaはどんな映画なんだろう?と興味津々で映画館に
行った記憶があります。
主演のアンソニー・ホプキンス、ピカソに似ていました。ぴかぴか(新しい)

サバイビング・ピカソ映画
監督:ジェームズ・アイボリー
出演:アンソニー・ホプキンス、ナターシャ・マケルホーン、
   ジュリアン・ムーア、ジョス・アックランド、ピーター・エアー
<感想>
この映画はアメリカ人なのにヨーロッパの雰囲気を出すのがとても上手な
ジェームズ・アイボリー監督が、ピカソが61歳の時に出合った女性、
フランソワーズ・ジローが書いたピカソとの生活の記憶を綴った本を基に
作ったものです。カチンコ
つまりピカソの愛人から見たピカソの人生の物語がリアルに描かれている
映画ともいえます。ぴかぴか(新しい)
フランソワーズ・ジローはあのパロマ・ピカソのお母さんです。
とても意思の強い彼女は、ピカソによって己の人生を狂わせてしまう他の
愛人達とは違い、タイトル通り「ピカソからサバイビングした」女性なのです。

この映画を見るとピカソが怪物と呼ばれたりする訳が判ります。
その素晴らしい才能から怪物と呼ばれただけでなく、ピカソの特徴でもある
桁外れの生命力、あふれ出るエネルギーゆえに怪物と呼ばれたのだと
再認識すると思います。晴れ
映画ではピカソの怪物ぶりが、我が儘で横柄な高名なおやじに見えるかも
知れませんが、それは原作が彼奔放な恋愛に苦労した彼の愛人だったから
だとも考えられます。
良く言えば天衣無縫、自由で無邪気な子供みたいな人だったのですから・・・
(映画でも相当エネルギッシュですが、きっと本物はもっと凄くて、
もっとお騒がせだったんだろうなぁ、やっぱり映画では表現しきれません。
ピカソは存在そのものが尋常ではなかったのですもの。ピカソの作品を
見れば判りますよね)
アート
天才は描ききれないとは言え、映画はとても興味深く面白かったです。
ピカソという一人の芸術家の絵が、どんな出会いや導きによって、
どのように生み出されるのかを描いているので面白いです。
好き勝手に生きているピカソですが、ああ、あの絵はこの女性への愛が
生んだものなのね・・・とか、考えたりすると、ね。
ご参考迄にピカソ年表により彼とかかわりの深い女性達4名をご紹介。
一番目はオルガ・コクローヴァ(ピカソ36歳の時に結婚)
次はマリーテレーズ(ピカソ45歳で出会う)そしてフランソワーズ・
ジロー(ピカソ61歳で出会う)最後はジャクリーヌ・ロック
(ピカソ71歳で出会う)です。
きっと他に恋人や愛人はもっとたくさんいたでしょうが・・・
chicaはピカソが描くマリーテレーズの絵がとても好きです。
深い愛情が感じられる良い絵が多いように思います。
やっぱりああいうとてつもないエネルギーを持ったの人だから、
偉大な芸術家になれたのね・・・とても常識的と呼ばれる枠には
収まれないわね・・と妙に納得してしまうピカソの映画ですぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
posted by Chica at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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