2007年06月20日

天使のくれた時間

その昔映画館で見ましたが、先月BSで放送していたので改めて見ました。
以前見た時は「結婚後10年過ぎてもラブラブな夫婦という理想の家族像を描いたアメリカらしい妙に道徳的なコメディ映画」だと思っていた(実際その通りなんです)のですが、今回はニコラス・ケイジ演じるジャックの妻に対する純粋な愛情にほだされ、こんな男性がいてくれたら・・・と不覚にも涙してしまいました。
こういうのを「ヤキがまわった」と言うのでしょうね・・・。

天使のくれた時間
THE FAMILY MAN
監督 ブレット・ラトナー
出演:ニコラス・ケイジ 、ティア・レオーニ 、ドン・チードル 、ジェレミー・ピヴェン 、ソウル・ルビネック
2000年 アメリカ
familyman_main.jpg

<あらすじと感想>
舞台はニューヨーク。
ジャック(ニコラス・ケイジ)は恋人ケイト(ティア・レオーニ)をふり、自分のキャリアのためロンドンに旅立った。
そして13年の歳月が過ぎ、ジャックは大手金融会社の社長に就任。高級アパートメントのペントハウスにゴージャスな恋人、カッコイイスポーツカーなど欲しいものをすべて手に入れ、人生を謳歌していた。
あるクリスマスイブの夜、コンビニで銃を振り回す黒人青年とレジ係りとの間を調停したジャックは犯人の黒人青年から謎めいた言葉を言われた。その意味が分からないまま眠りについたジャック、翌朝目を覚ましらたなぜか13年前に別れたはずのケイトが隣に眠っていた!なんと彼はケイトと結婚し、子供までいる「家庭人」になっていたのだった・・・

原題はTHE FAMILY MAN、華麗な独身生活を謳歌していた男が突然平凡な「家庭人」になってしまったというそのまんまのコメディです。
昔別れた恋人との「もうひとつの人生」を体験することで、ジャックは彼にとっての「本当の幸せに目覚める」という筋書きで、いかにもアメリカっぽい道徳的な内容ですが、カーボーイハットやボーリング場が良く似合うニコラス・ケイジが可笑しいです。
それぞれのキャリアや贅沢を犠牲にして家庭という幸せを選ぶのか、それとも生涯独身で気ままに過ごすのか・・・ヨーロッパの映画とは対極をなす作風ですが、主人公ジャックの妻をいとおしく思う細かいエピソードにほろり・・・だったんですよ。(笑)
posted by Chica at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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