2007年06月05日

マッチポイント

見逃していたウディ・アレンの映画を見ました。
主演がジョナサン・リース・マイヤーズとスカーレット・ヨハンソンというセクシーなコンビだったせいなのか、いつものウディ・アレンの映画とは風味が違っていました。

マッチポイント MATCH POINT
監督・脚本:ウディ・アレン
出演:ジョナサン・リース・マイヤーズ 、スカーレット・ヨハンソン 、エミリー・モーティマー 、マシュー・グード 、ブライアン・コックス 、ペネロープ・ウィルトン
アメリカ 2005年

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<あらすじと感想>
舞台はイギリス・ロンドン(ニューヨークではありません)
元プロテニス・プレイヤーのクリス(ジョナサン・リース・マイヤーズ)は、エグゼクティブな会員制テニスクラブのコーチとして働き始める。
アイルランドの貧しい家庭に育った青年は自分の能力を信じ、本を読みオペラに親しむなど自分磨きに精進してきた。
会員制テニスクラブでのレッスンを通して彼の憧れていた英国の上流階級の青年にトムと親しくなり、その妹クロエと付き合い始める。
順調にクロエとの仲を深めていたある日、トムから彼の婚約者ノラ(スカーレット・ヨハンソン)を紹介される。ノラは女優を目指す魅惑的なアメリカ人女性で、クリスはひと目で魅了されてしまった。
守備良くクロエと結婚した後、トムと婚約破棄したノラを探し出し官能的な情事を重ねるクリス。
理想のゴージャスな生活とゴージャスな愛人を手に入れたはずだったが、妊娠したノラから結婚を迫られる。
果たしてクリスは裕福な妻に付随する贅沢な生活と仕事を選ぶのか、ノラとの官能を選ぶのか・・・

ストーリーはセオドラ・ドライザーの「アメリカの悲劇」を思わせますし、冒頭にクリスがドストエフスキーの「罪と罰」を読んでいるところから展開が見えてしまうのですが、結末がアレンらしいことと、なによりヨハンソン嬢のダイナマイトなセクシーさのお陰で話の単純さは帳消しとなっています。
あのセクシーなジョナサン・リース・マイヤーズが平凡に見えるくらいのセクシーオーラが出ていました。
さすがは共演する俳優を片っ端からノックアウトし「おやじキラー」の異名をとるヨハンソン嬢、納得のセクシーさでございました。
アレンもこの映画で彼女に「私は美人ではなく、セクシーなの」とわざわざ言わせています。(笑)
ヨハンソン嬢には「勢い」があります。
地味な富豪の娘役(オリビア・ハッセー似)でなくても、大概の女性は今の彼女には太刀打ちできないでしょう。このオーラなるべく長く続くとイイデスネ・・・
posted by Chica at 03:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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