2007年02月20日

ドリームガールズ

トニー賞で6部門を受賞した伝説のブロードウェイミュージカルを映画化、主演は元ディスチャのビヨンセ!ということでロードショーされるのをずっと楽しみにしていた映画を早速初日に見てきました!!

ドリームガールズ
Dreamgirls
監督・脚本 ビル・コンドン
音楽:ヘンリー・キリエガー
衣装:シャレン・デイビス
出演 ジェイミー・フォックス 、ビヨンセ・ノウルズ 、エディ・マーフィ 、ジェニファー・ハドソン 、アニカ・ノニ・ローズ 、ダニー・グローヴァー
2006年 米
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<あらすじと感想>
舞台は1962年のデトロイト。歌手としての成功を夢見る3人娘、エフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)、ローレルは毎夜クラブのオーディションを受ける日々を送っていた。
ある日、車のディーラーが本業だがエンタテイメント界で一花咲かせたいと思っている男カーティス(ジェイミー・フォックス)が彼女達に目を付け、デトロイトで大人気のスター、ジミー(エディ・マーフィ)のバックコーラスの仕事を取り付ける。
黒人R&B界のスタージミーのバックコーラスというチャンスを掴んだ3人は、ジミーのツアーに参加、バックコーラスをしながらデビューのチャンスを待っていた。
1960年代、音楽界はビートルズが不良と呼ばれたり、プレスリーのダンスが卑猥と言われる程、お堅い白人中心の価値観が支配していたので、黒人歌手が活躍出来る場は限られており、あのサミー・デイビス・ジュニアでさえもハリウッドではショーが出来ないと言われていたそうです。
そんな時代、野心に燃えるカーティスは3人娘を全米に(白人社会にも)通用するグループ「ドリームガールズ」としてデビューさせた。その為にソウルフルな歌唱力ではなくルックスや軽いビートを重視し、従来黒人の間でウケていたR&Bとは違ったPOPS色を強く打ち出した。カーティスの狙い的中し、彼女たちは白人世界にも認められ、次々にヒット曲を放つアイドルスターの仲間入りを果たしたのだったが・・・

映画で惜しみなく披露される彼女達のファッションは今でもキュート、現代のファッションアイコンでもあるビヨンセの魅力が花開いており、とても魅力的です。
映画を見ていてドリームガールズのモデルでもあるシュープリームスが当時どれだけ画期的な女性ヴォーカルグループだったのかと言う事を映画を見て思い知りました。
彼女達はまさに時代の寵児、ダイアナ・ロスはヴォーグなどを飾るファッションアイコンそのものだったのですね。
小さい頃にダイアナ・ロスを見て「あのおばさんは、なんであんなに自信満々なんだろう?」といつも疑問に思っていたものですが、この映画を見て彼女が主人公ディーナのように扱われていたアイドルだったならば、持っていて当然の自信だと思いました。
ロスさん、知らなくてすみませんでした。
もっと自慢してくださって結構ですよ・・・。

他に映画を見ていて感心したのは、アカデミー賞候補にもなったエフィー役のジェニファー・ハドソン。素晴らしい歌唱力と迫力の存在感で一躍有名になりましたね。
そして、エディー・マーフィが意外に歌が上手いというのも驚きでした。
コテコテの大スター役をこれでもかというくらい熱く演じており、楽しかったです。
エディー・マーフィは今後もこういう味のある脇役を演じると良いのではと思いました。

ドリームガールズの夢のショーは大画面で見ることをお薦めします。華やかでファッショナブルなショーはやはり映画館で見て欲しいな。
posted by Chica at 03:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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