2007年12月14日

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋

試写会に行って来ました!
ホリディシーズンに相応しいファミリー向けのファンタジー映画かと思ったら、意外にもちょっと違いました。
2月に公開予定だそうですが、話題にするにはタイトルが長すぎるし、「不思議なおもちゃ屋」なんて大人の女性がなかなか行かないような気がします。
予想より良い映画なのに、もったいないですね。

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
Mr.Magorium's Wonder Emporium

監督/脚本: ザック・ヘルム
音楽: アレクサンドレ・デスプラッド/アーロン・ジグマン
製作総指揮: ジョー・ドレイク、ネイサン・カヘイン
出演: ダスティン・ホフマン、ナタリー・ポートマン、ジェイソン・ベイトマン、ザック・ミルズ、テッド・ラドジグ
2007年 アメリカ

マゴリアムおじさん.jpg

<あらすじと感想>
舞台はアメリカ。
自称243歳のマゴリアムおじさん(ダスティン・ホフマン)の経営する不思議なおもちゃ屋さんはビルが建ち並ぶ街の一角にあります。
店内に一歩足を踏み入れれば、そこはワンダーランド!おもちゃが生きているように人々と遊ぶ様子はまるで魔法の国のよう!
マゴリアムおじさんとお店で支配人として働くピアニストのモリー(ナタリー・ポートマン)、友達が一人もいない少年エリック(ザック・ミルズ)、彼らは毎日このお伽の店で楽しく働いていました。
そんなある日、突然マゴリアムおじさんはモリーにお店を譲って引退すると言い出しました。「創業113年の魔法のおもちゃ屋」を突然引継いでくれなんて言われたモリーは困惑、そしてお店に居るおもちゃ達も大パニックに!おもちゃ達はマゴリアムおじさんがいなくなってしまうことに落胆しグレーに変色、カラフルだった店内が「灰色の世界」になってしまいました。
このおもちゃ屋さんをもとのお伽の国にもどすのは、魔法を信じるモリーが奇跡を起こすしかないのでしたが、自分がおじさんのように魔法が使えるなんて全く信じられないモリーが果たして、おもちゃ屋の後継者としてお店のピンチを救う事ができるのでしょうか?

天才少女と呼ばれていたのに、今の自分に自身がもてなくてピアニストとして成功できないモリー。
変な子だと思われているからと自分の殻にとじこもり友達を作ろうとしない少年エリック。
そして本当は人間味溢れる人なのに自ら堅物だと思い込んで生きている会計士のヘンリー、それぞれが「おもちゃ屋さんの危機」を救おうと心を1つにした時に魔法の瞬間が訪れ、彼らはこう気が付くのだった。
「自分に足りないと思っていたものは自分達の中にちゃんと存在していたのだ」と
この映画を見終わった後、「オズの魔法使い」を思い出してしまいました。

自信の無い人に自信を持てというのは、言うだけなら簡単だけれど、実際に自信を回復するのは易しいことではありません。
それでもモリー達がお互いに思いやり、自信を取り戻すのを見て、きっと元気付けられるとこと思います。
ダスティン・ホフマンをはじめ役者の演技も確かで、意外と楽しめるファンタジー映画でした。お薦めです。
posted by Chica at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

Little DJ

美貌の映画友達が誘ってくれた試写会に行ったのは11月のこと・・・光陰矢の如しです。
しかしこのタイトル、ベタですね。

Little DJ 〜小さな恋の物語〜

監督:永田琴
原作:鬼塚忠
出演:神木隆之介、福田麻由子、広末涼子、佐藤重幸、村川絵梨、西田尚美、石黒賢、原田芳雄
2007年 日本
LittleDJ.jpg

<あらすじと感想>
舞台は1970年代の函館。
12歳の太郎(神木隆之介)は野球とラジオのDJが大好きな少年だ。
彼は突然体調を崩し、病院に行くとすぐ入院することになってしまった。
彼の入院した病院には小さな子供やひとクセもふたクセもあるような大人達が入院していた。
慣れない病院生活が思っていたよりも長くなり、退院の予定すら判らない。
退屈な病院生活を送っていた太郎は、ある日病院内の放送に興味を持ち、コードを辿っていくうちに病院の離れにある大先生(原田芳雄)の家にたどり着いた。
壁一杯のレコードと立派な音響設備のある大先生の部屋に感動し、こっそり部屋に入ってDJのまね事に夢中になっていると、大先生が現れた。
大先生は太郎の「治療の一環に」と昼の放送時間のDJを太郎に任せると言ってくれたのだった。
ひょんなことから憧れのDJとしてデビューすることになった太郎は大張り切りだ。
リクエストをとったり、ネタ帳を持ち歩いたりと病院のお昼の放送の専属DJとして活躍する。
一方、太郎は同じ病院に交通事故で入院していたひとつ年上のたまき(福田麻由子)に恋をする。しかし楽しい日々は続かない、彼の病状は悪化していくのだった・・・

なんだか牧歌的というか、可愛らしいお話でしたが、2人の小さな恋の物語の演出が少々疑問でした。監督の「初恋」の演出に力が入りすぎたのでは?という印象を受けました。
日本のこの手の映画ってテレビドラマより凄いとか、ドラマとは此処が違う!って言うポイントが無いことが多いですね。

神木隆之介君、繊細な感じに成長していますね。
現在14歳らしいですが、きっと3年くらいで随分違う印象の男性に成長するんじゃないかと思います。
10代の1年はとっても長いですからね。
posted by Chica at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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